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出産に向けて準備開始!妊娠後期編

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今回は臨月を含む妊娠後期について書いていきます。

わたしは有給を使い倒して長めに産休を取ったので、後期はまるっと産休でした。

初期編中期編もみてね。

 

▼目次

 

出産に向けて準備スタート

産休に入り、体力に余裕ができたらついに出産準備開始です。出産準備としてやったことは主に以下5つ。

  • バースプランの決定
  • 入院準備
  • ベビー用品準備
  • 産後手続きの整理
  • パートナーの教育

バースプランの決定

バースプランとは、お産の際の希望を病院とすり合わせるもので、予定日が近づいてくると病院からどうしますか?と聞いてもらえます。

わたしも色々と伝えましたが、1番伝えておいてよかったなと思ったのは「お産のときはとにかくやさしく褒めてほしい」ということ!笑

そのおかげなのか、お産の際は「上手上手!すごい!」みたいな感じで褒めまくってくれるので、これでいいのかな、、?みたいに不安に思うこともなく安心して臨むことができました。

あと、わたしは大学病院でのお産だったので、学生の見学はやめてほしいという旨もバースプランで伝えておきました。

 

入院準備

これはだいたい病院からもらう持ち物リストの通り持っていきました。それ以外で用意してよかったと思ったのはメディキュットと骨盤ベルトくらい。(産後は長期フライトのあとかってくらいむくんでた)

家の近くなら足りないものは都度もってきてもらえるので、必要最低限で良いと思います。病院が用意してくれるものを焦って自分で揃えてしまうともったいないので、そのあたりをちゃんと事前に確認しておいたほうが良きです。

 

ベビー用品準備

これも、産まれるまではあんまり買い込まないのがベターです。あれこれ必要な気がして買いたくなるんですが、実際は産まれてからでも余裕で間に合います。

むしろ入院時に病院で使っていたものをそのまま使い続けたり、授乳関連のものは自分のおっぱいと相談したりして購入したほうが良いので、焦って事前に買うと無駄になってしまうかも。

わたしは買うものリストを事前に作っておいて、病院で使っているものなどをみてアップデートしながら、入院中に必要有無を判断して都度ポチってました。

場合によっては産後ポチる余裕もないかもしれないので、買うものリストは旦那さんとも共有して、旦那さんも買えるようにしておいたほうが安心です。

 

産後手続きの整理

出生届に始まり、産後手続きは相当あれこれやらないといけません。しかもこっちができてからこれやって、それができたら次はこれやって、みたいに結構ややこしいです。

さらに自分ではなく旦那さんにやってもらわないといけないシーンも多いので、安心して任せられるように、事前に整理して旦那さんとすり合わせしておきましょう。

わたしはやること、持ち物、順番、すべて完璧にまとめてすり合わせしておいたのに、それでも夫は印鑑忘れたりしてましたw なぜw

 

パートナーの教育

正直、出産に向けた準備で1番大事なのがこれだと思います。産後は離婚率が最も高いらしく、育児がきっかけで夫婦仲が悪くなるというのは可能性として容易に想像できたので、わたしもちゃんと対策することに。わたしの場合は、夫に知っておいてもらいたいことを整理して何度も伝えることで、出産や育児の大変さを事前にかなり刷り込んでおきましたw

大事なのは、出産や育児に関するあらゆる情報に対して、私が勉強しているのと同じように夫にも自主的に勉強してほしいという淡い期待は早々に捨てて、「私が勉強して、夫を教育する」モードに切り替えることです。

また、産後の方針として「育児は意識しなくてもちゃんとやるから、夫婦で仲良く過ごすことを意識して頑張ろうね」と産前から話していました。そのために、産後わたしがどういうことをストレスに感じるか、そのときにしてほしいことはなにか、ということも(ある程度妄想でw)まとめておきました。

そういえば、出産の際に夫にやってもらいたいことや心構えも事前にだいぶ伝えておいたので、出産時も完璧なサポートで支えてくれました。本人にやる気がある前提ですが、事前に出来る限り伝えておくの本当に大事!旦那さんも何かしてあげたいけどどうしていいかわからなくて困ってるはずなので、こうしたらいいんだよ〜というのを伝えておくだけで喧嘩や不満の種を解消できます。

 

後期トラブル

わたしは大きなトラブルは特になかったんですが、一時期赤ちゃんが逆子になってることがありました。なおらないと帝王切開になるので、毎晩逆子に効くと言われる謎のストレッチをしたりしてました。2週間ほどで戻ってくれて一安心。

もうひとつは妊娠糖尿病。妊娠中は妊娠糖尿病という糖尿病になるひとが結構います。食生活よりも遺伝がかなり影響するみたい。わたしは結論妊娠糖尿病ではなかったんですが、再検査に引っかかって冷や汗かきました。妊娠糖尿病と診断されると、出産まで食生活が相当制限されたり、毎日血液検査しなきゃいけなかったり、めちゃくちゃ大変なのです。

 

臨月の身体の変化

臨月になると、さすがに身体への負担が大きくなってきます。

とにかく腰が爆発しそうというのが1番。臨月になるまでは、産まれたら今よりずっと大変なんだろうな〜と思ってましたが、臨月になると「もう身体が限界、、、はやく出てきておくれ〜〜〜」ってなってましたw 

腰以外にも、頻繁に足がつるようになったり、恥骨痛によって歩くのも厳しくなったり、寝返りが打てなくなったり。座っていれば健康そのものなんですが、ちょっと動くだけで身体が悲鳴をあげてました。

 

まとめ

後期は胎動もめちゃくちゃはっきり分かるようになって、赤ちゃんが元気に育ってることが実感できたり、性別がわかって名前を考えたり、産後に向けて色々準備したりして、「子どもが産まれてくるんだ」っていう実感が湧くような、、湧かないような、、そんな時期でした。心身ともに比較的落ち着いていて、なんか嵐の前の静けさのような、そんな穏やかな毎日を送っておりました。

 

妊娠期レポは以上です!

全期間にわたってとくに大きなトラブルはなかったので、比較的平穏な妊娠期間だったと思うんですが、それでも結構疲弊しましたw とくに赤ちゃんの健康へのプレッシャーが1番つらかった。。

まあ産まれてきてくれた途端、つらかったこと全部忘れちゃうんですけどね。ほんと不思議。笑

 

また余裕があれば出産レポも書きたいと思います!