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日常雑記ブログ

はじめての育児で感じたこと

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娘ももう生後2ヶ月を迎えようとしていて、それはつまり育児をスタートして2ヶ月が経とうとしているということ。今回は実際に子どもと過ごしてみて感じたことを書こうとおもいます!

 

我が子、可愛すぎる

まずこれ。ほんとかわいい。

夫婦揃って思う存分親バカを楽しんでおります。笑

わたしたちはふたりとも、とりわけ子どもが好きなわけではなく、むしろちょっと苦手で、小さい子との関わりがほとんどなかったため接し方もわからないし、無条件に「子どもかわいいいいい」とかなるタイプではありません。

ところがいざ我が子となると、すやすや寝てる顔はもちろん、オムツ替えの最中におしっこをかけられようとも、服の上で吐き戻そうとも、夜にぐずってようとも、可愛くて仕方がありません。うんちする音すら愛おしい。笑笑

 

夫のサポートめっちゃ大事

上記に書いたように、何をしても可愛いいいって思えるのは、気持ちに余裕があるから。

そのためには夫の協力が必要不可欠。子どもが産まれてから、夫はできるだけ家にたくさんいてくれて、これがなによりも助かります。リモートできるときはリモートしながら娘をみててくれるし、出社しても18時くらいには帰ってきてくれます。やっぱり家に大人がふたりいる安心感は凄まじいです。

もちろんお世話もひと通りできるので、娘を任せてわたし1人で外出するのも自由。

あと、わたしは夜中の授乳で基本寝不足なので、夫がいるときは娘を任せて昼まで寝たりしてますw そのおかげでめっちゃ元気。笑

 

里帰り出産、最高

わたしは里帰りして大阪で出産したんですが、産前はまだしも、産後はめちゃくちゃ里帰りの恩恵を受けました。

ごはんや洗濯等の家事をぜーんぶやってもらえるのはもちろん、育児のちょっとした疑問とか不安もお母さんに相談できるのがめちゃくちゃ心強いです。とくに私は心配性なので、お母さんが「大丈夫大丈夫〜」というスタンスなのは、適度に肩の力を抜いて育児するのに効果抜群でした。

あと、里帰り時期と年末年始がたまたま重なったので、里帰り中も夫が育児にフルコミットできたのがめちゃくちゃよかったです。

里帰りのデメリットとして、夫の育児参加が遅れること、それによって親としての自覚や育児スキルに差ができてしまうことがありますが、偶然それも免れて、なんなら年末年始まるっと娘のお世話に取り組んでもらえたことで、かなり夫の自信に繋がりました。

(そして夫と母が全部やってくれるので、私自身は産後直後とは思えないほどダラダラしてましたw)

 

育児の大変さは人それぞれ

これは産後めちゃくちゃ感じたこと。私たちの場合は、おそらく世間の育児のイメージよりだいぶラクです。今のところ。

というか、産後まだ「大変だああ」って思ったことほとんどないかも。むしろ育休中のわたしに関しては「あれ、働きもせずにこんなにのんびり可愛い顔眺めてるだけでいいとかなんのご褒美?」って思ってしまうくらいw

最近はSNSで育児の大変さが叫ばれているので、わたしたちもめちゃくちゃ身構えていたのですが、、!大変さよりも圧倒的に可愛さと幸福度が上回ってます。というのも、我が子、めっちゃ寝る!!笑

初期の育児で1番大変なことって、おそらく赤ちゃんがギャン泣きして寝てくれないことなんですよね。何時間もずっと泣かれ続けるとさすがに疲れるし、抱っこしてると腕と腰も痛いし、1日中なにもできないし、可愛いいいいとか思う余裕もなくなるし。

よく寝る子だとそういったことがほとんどないので、1日中ただ可愛いだけです。まあ最近は起きてる時間も長くなってきましたが、それでも泣いてる時間はかなり短い方な気がする。

夜中の授乳も大変そうなイメージがありますが、3,4時間おきの授乳であれば思ってたより疲れないです。というか多少疲れてても、日中バリバリ働いたり運動したりするわけじゃないので大丈夫。

あと、夫が外に飲みに行ったりするタイプじゃないので、育児ストレスの要因になりがちな「夫婦間の不公平」をあまり感じないでいられてることも大きいかも。

 

まとめ

産前の私のリサーチでは育児の大変さばっかり目に入ってきたんですが、今のところかなり楽しんでおります。なんかSNSでは、子育てのネガティブな面が強調されすぎてる気がする。

とはいえ、離乳食始まったり、娘が自分で動き回れるようになったら、こんな呑気なことも言ってられないんだろうなぁ、、。笑