のりちゃんねる

日常雑記ブログ

2020年に買ってよかったもの

今年は大きな買い物が多くてつかれた〜〜〜😂

 

マイホーム

買うまでは散々悩んだけど、かなり気に入ってます。結局住めば都なのよね。笑

ちなみに戸建てのデメリットはゴミ捨てと猫のフンと回覧板とセキュリティ(結構あるなw)

でもそれ以外は快適です👍

rio1281.hatenablog.com

 

家買ってお金ないのに車まで買ってしまった。

なくても全く不自由してないし、買おうとしては思いとどまりまた買おうとして、、というのを3回くらい繰り返して、やっと購入。笑

そして、結果的に2020年ベストバイになりました…!

今ではないことが考えられないくらいめっちゃくちゃ使ってる。とにかく子連れのおでかけハードルが下がりまくって、近所の公園いくノリで遠出できるのが最高すぎる。

ファミリー向けのとことか大きめな公園は都内でも駐車場併設されてるので、意外と駐車場難民になることなくおでかけできてます!

買ったのはスバルのインプレッサスポーツというやつ。

www.subaru.jp

 

猫よけ

戸建てに住み始めて真っ先に困ったのが猫のフン。近所ににゃんこ多すぎるーーー!よくみる4匹には勝手に名前つけて呼んでる。笑

かわいいけどフンされるのはほんとに困ってたんだけど、これを買ってから1度もされてない。半信半疑だったけど間違いなく効果ある。見た目のクセはあれだけど、ずっとみてるとかわいくみえてくる気がしなくもないw

 

ぶんぶんチョッパー

みじん切りしてくれるだけの調理器具で、手動で紐引っ張って刃を回すという単純なもの。なんだけど、めっっっちゃラク、、、、。ほんとうにラク、、、、。

離乳食で無限にみじん切りしてて毎回へとへとになってたんだけど、これでかなりラクになった。洗うのも簡単。

 

食洗機

実際は食洗機買って半年でビルトインの家に引越したから、買わなかったらよかったものでもあるんだけど😇

当初「広くないキッチンにこんなでかいもの置きたくない!!」と食洗機反対派だったんだけど、夫にお皿洗い頼む度に「食洗機買えばええねんで???」って言われるのがウザすぎてそのウザさから解放されたくて購入w

意外と圧迫感なくてよかった!

実家の古い食洗機は結構しっかり予洗いしなきゃなんだけど、これはかなりてきとーでもちゃんと綺麗に洗ってくれます!

食器洗い乾燥機 NP-TCM4 商品概要 | 食器洗い乾燥機/食器洗い機 | Panasonic

 

Switch

どうぶつの森が出るタイミングでやっとこさ購入。すぐ飽きるかなーと思いつつ、なんだかんだ今も使ってる。そして今はゼルダにはまってる。生まれてはじめてRPGぽいやつにハマって、下手すぎて全く進まないから長く遊べてコスパいいw

 

ニトリのハンガー

これほんとうにおすすめ!セーターでも跡つかないし、ノースリーブでもすべらない。ハンガー揃ってるとそれだけでスッキリするのでよい。

www.nitori-net.jp

 

以上!意外と少ない。どんどん消えていくお金はどこにいっているのだろう?w

 

悩みに悩んで都内に戸建てを購入した話

あっという間に話が進み、先日おうちを購入してしまいました。最終的にわたしたちは都内の建売にしたのですが、いやーほんと悩んだ。人生で1番悩んだ気がする。笑

そんなこんなで悩んだ結果、最終的にいまの家に決めた理由なんかをざっくりまとめておこうと思います。

 

きっかけ

昨年の出産のタイミングで広めの賃貸に引越したので、現状の生活は快適そのもの。ただ、10年、20年先もずっと賃貸に住むのは家賃がもったいないなーとは漠然と思っていて、改めて「じゃあいつ買うのがいいんだろう?」って考えたときに、子どもの転園・転校が発生しない今が1番いいのでは?と思ったのがきっかけ。

コロナやオリンピック、生産緑地問題等で今後不動産価格は下がると言われてるけど、いまの家賃が年間200万くらいかかってることを考えると、下落を待つよりはやく買っちゃったほうがいいなと購入を決意。

 

住む場所は通勤時間重視

わたしたち夫婦は2人とも地元が関西で、土地勘もなく住みたい場所とかもなかったので、どこのエリアも選択肢になり得る状態からのスタート。

まず関東で持ち家を買うときに必ずぶち当たる「郊外にするか都内にするか」という問題。同じ予算だと駅距離や広さにかなり違いが出るので簡単には決められない。

…が、結局は共働き家庭で子育てをしていく上で通勤時間が長くなるのはしんどい、というところに落ち着いた。少しでも長く子どもと一緒に過ごしたいし、そもそも退勤から寝かしつけまでの怒涛のスケジュールをこなすにはのんびり通勤してる余裕はないのである。

方向性が決まったあとは対象エリアを地道に調査。

  • 治安がいいこと
  • 災害リスクが高くないこと
  • 子育てしやすいこと
  • 学校の評判が悪くないこと

こんな感じで絞り込んでいき、なんとか希望エリアが決まったのでした。

ちなみに災害リスクに関しては、このあたりのサイトや記事が分かりやすかった!

地盤サポートマップ|ジャパンホームシールド

首都直下地震 被害想定 死者約2万3000人|日本列島 どこで何が起きるのか|災害列島 命を守る情報サイト|NHK NEWS WEB

南海トラフと根室沖の巨大地震 発生確率80%に|日本列島 どこで何が起きるのか|災害列島 命を守る情報サイト|NHK NEWS WEB

 

駅距離を捨てて広さを優先

通勤時間重視じゃないのかよ!って感じですが、購入した家は駅徒歩20分。これまた悩んだ。悩んだけど、我々おうち大好き夫婦なのでせっかく買うなら多少ゆとりあるほうが嬉しいなって…笑

ちなみに戸建てかマンションかは決めきれてなかったのだけど、探してるエリア内で希望する広さのマンションが出てなくて、自然と戸建てに絞られました。

一応永住するつもりなので、そうなると資産価値の観点でも戸建て(土地)の方が有利なはず…!

 

注文住宅も憧れるけど…

戸建てとなると注文住宅という選択肢もあるけど、そもそも都内で注文住宅は予算的に不可能w 通勤時間をのばしてまで注文住宅にするほどのこだわりはないし、他にも以下のような理由で注文住宅はほとんど検討しませんでした。

  • 何もかも全部自分で決めるのがめんどくさい(優柔不断マンなので…)
  • 入居まであまり時間をかけたくない(コロナの影響で工事が遅れると保育園申し込みに間に合わない!笑)
  • あとで絶対「こうすればよかった」って後悔しちゃう
  • 資産価値の観点からすると建物より土地にお金をかけたい

ちなみに設備や間取りを選択肢の中から選ぶタイプのセミオーダー住宅というのもあって、どうしてもいい建売と出会えなかったらこれにしてたかも。

 

周辺環境や性能はとことん確認

そんなこんなである程度物件の目星が付いたら周辺環境を念入りに確認。ご近所さんに直接話を伺ったり、学校まで歩いてみたり。住宅購入の後悔として意外と多いのが「ご近所さんへの不満」らしいので、ご近所さんがどんな方になるのか結構ぐいぐい確認しましたw

そして周辺環境同様、性能も簡単には変えられないのでしっかり確認。断熱や耐震、地盤などなど。特に耐震はかなり細かいことまで確認したけど、明らかな不安要素はなかったので良しとすることに。性能と広さを担保しつつ耐震グレードをあげようとするとハイグレードのばか高い物件しかなくて予算的に無理だったw

 

家決めは優先順位決めとの戦い

振り返ると家を買うことって優先順位を決めることが全てだな〜と。優先順位さえ決まれば自ずと絞られていくので、そこまでいくといつの間にか契約まで進んでる感覚(こわい)

わたしも購入に至るまでは散々調べてぐるぐる考えて悩みに悩んだけど、優先順位が決まってしまえば本当に一瞬だったw 間取りとかにもこだわると条件に合う物件なんてそもそもそんなにでないので、理想の物件が出てきたときに決められる準備をしておくのが大事。

 

おまけ: 仲介手数料は値切ろう

不動産経由で家を買うと、物件価格の3%くらいを手数料で取られることが多いのだけど、これは値切れます。値切ってくれなかったら不動産を変えたほうがいいレベル。建設会社から直接買うという手もあるよ。

 

無痛分娩と出産レポ

f:id:rio1281:20200313160429j:image

今更ながら出産レポ!

無痛分娩がとっても良かったので、そのあたりを詳しめに書こうとおもいます。

 

無痛分娩とは??

わたし無知すぎて、無痛分娩っていうとなんか漠然とめっちゃハイテクな技術で無痛にしてくれるのかと思ってたのですが、要は出産時に痛みを感じにくくする麻酔をしてもらうだけです。笑

麻酔するだけなのにあたかも自然分娩とは別物みたいな名前付けないでほしいw

ちなみに麻酔の費用はだいたい10万円くらい(高い!!)

 

陣痛開始から出産まで

さて、出産当日のざっくりとした流れはというと、予定日を1週間過ぎようという日の真夜中にゆるーい陣痛が始まり、夜中2時ごろには本格的な陣痛がスタート。家でのんびり陣痛を噛みしめながら、4時半ごろに病院へ。初産だと陣痛はじまってもそんなすぐには出てこないので、陣痛開始後も結構のんびりしてました。この時は普通に歩いたりおしゃべりしたりできるくらい。

7時ごろになるとかなり痛みが増してきて、さすがに喋る余裕もなく陣痛の痛みに悶えながら耐えること2時間。9時ごろには痛みは泣き叫ぶレベルに。

「はやくうう…麻酔いいい…」って半泣きになりながら懇願するも、なぜか麻酔準備で待たされるw

10時、ついに麻酔投与!背中に針刺されるのがかなり痛いって聞いてたから覚悟してたのに、陣痛が痛すぎてそれどころじゃなかったw

そして11時過ぎにやっと麻酔が効きはじめる。徐々に叫ばなくても耐えられるようになってきて、12時には談笑できるレベルで無痛に!!

そして無痛すぎて立ち会い中の夫とのんびり談笑してる間に、あれよあれよと娘誕生👶笑

産まれる瞬間、想像以上に無痛すぎて、出産の感動より無痛の感動の方がでかかったくらいw (オイ)

 

無痛分娩ふりかえり

こうやって書いてみると、無痛分娩とはいえお産のほとんどは、自然分娩と同じように陣痛の痛みに耐えなきゃいけないんですよね。笑

とはいえ、わたしの場合は、麻酔が効いてからはほんっっとうに無痛でした。ほんとに想像以上に無痛。だって産まれてるその瞬間も談笑できるくらいよ???笑

しかも、おそらく無痛分娩の方が産後ダメージも少ないと思います。わたしは産んだその日には普通に元気に回復してたし、翌日以降も痛み止めとか飲むことなくピンピンしてて、産後1ヶ月は交通事故にあったくらいのダメージと聞いていたんですが、元気すぎてみんなが労ってくれるのが申し訳ないくらいでした。

※ もちろん個人差あります

 

というわけで、わたしの場合は10万円の価値あったなー!と確信しています。もし2人目を産むことがあったら、次も絶対無痛分娩にしたいなぁ。

 

無痛分娩のデメリット

無痛分娩さいこー!と思いつつも、一応デメリットも書いておきます。

 

まずはリスク。無痛分娩の麻酔はあらゆるリスクがあり、ごく稀に医療事故も起きているので、そのリスクを取りたくない、という場合は自然分娩を選ぶことになります。(リスクの詳細については病院から説明があり、病院側は本人の承諾なしで無痛分娩をすることはできません)

とはいえ、医療事故のリスクは病院選びである程度軽減できるものだと思うので、もし無痛分娩にする場合は安易に近所の無痛可能な病院を選ぶのではなく、しっかり調べることをおすすめします。

わたしは産科専門の麻酔科医が常駐していて、きちんと無痛分娩の実績があるところを探して決めました。

こちらの記事にも書きましたが、分娩予約ってかなりせわしないので、できれば妊娠前から調べておいたほうがよいです◎

 

あとは冒頭でも書いたとおり、費用ですね。

10万ってポンっと出せるような額じゃないので悩ましい。さらに悩ましいのが、効果が確約されないということ。ひとによっては麻酔が全く効かなかったりもするし、そもそも10万出しても陣痛の痛みには耐えなきゃいけないし。

1万くらいなら効かなくても仕方ないね〜って感じですが、10万かけて効かなかったらつらいw

 

まとめ

一応デメリットも書きましたが、わたしは無痛分娩にして本当によかった!!!!

病院選びさえしっかりすれば、無痛分娩はお金をかける価値のあるものだと思います。

とはいえ、一生にそう何度も経験できない出産という体験を、せっかくなら痛みも含めて味わいたい!という気持ちもなくはなかったですが。まあ痛いのが嫌な気持ちが上回りましたね、、。笑

はじめての育児で感じたこと

f:id:rio1281:20200203034233j:image

 

娘ももう生後2ヶ月を迎えようとしていて、それはつまり育児をスタートして2ヶ月が経とうとしているということ。今回は実際に子どもと過ごしてみて感じたことを書こうとおもいます!

 

我が子、可愛すぎる

まずこれ。ほんとかわいい。

夫婦揃って思う存分親バカを楽しんでおります。笑

わたしたちはふたりとも、とりわけ子どもが好きなわけではなく、むしろちょっと苦手で、小さい子との関わりがほとんどなかったため接し方もわからないし、無条件に「子どもかわいいいいい」とかなるタイプではありません。

ところがいざ我が子となると、すやすや寝てる顔はもちろん、オムツ替えの最中におしっこをかけられようとも、服の上で吐き戻そうとも、夜にぐずってようとも、可愛くて仕方がありません。うんちする音すら愛おしい。笑笑

 

夫のサポートめっちゃ大事

上記に書いたように、何をしても可愛いいいって思えるのは、気持ちに余裕があるから。

そのためには夫の協力が必要不可欠。子どもが産まれてから、夫はできるだけ家にたくさんいてくれて、これがなによりも助かります。リモートできるときはリモートしながら娘をみててくれるし、出社しても18時くらいには帰ってきてくれます。やっぱり家に大人がふたりいる安心感は凄まじいです。

もちろんお世話もひと通りできるので、娘を任せてわたし1人で外出するのも自由。

あと、わたしは夜中の授乳で基本寝不足なので、夫がいるときは娘を任せて昼まで寝たりしてますw そのおかげでめっちゃ元気。笑

 

里帰り出産、最高

わたしは里帰りして大阪で出産したんですが、産前はまだしも、産後はめちゃくちゃ里帰りの恩恵を受けました。

ごはんや洗濯等の家事をぜーんぶやってもらえるのはもちろん、育児のちょっとした疑問とか不安もお母さんに相談できるのがめちゃくちゃ心強いです。とくに私は心配性なので、お母さんが「大丈夫大丈夫〜」というスタンスなのは、適度に肩の力を抜いて育児するのに効果抜群でした。

あと、里帰り時期と年末年始がたまたま重なったので、里帰り中も夫が育児にフルコミットできたのがめちゃくちゃよかったです。

里帰りのデメリットとして、夫の育児参加が遅れること、それによって親としての自覚や育児スキルに差ができてしまうことがありますが、偶然それも免れて、なんなら年末年始まるっと娘のお世話に取り組んでもらえたことで、かなり夫の自信に繋がりました。

(そして夫と母が全部やってくれるので、私自身は産後直後とは思えないほどダラダラしてましたw)

 

育児の大変さは人それぞれ

これは産後めちゃくちゃ感じたこと。私たちの場合は、おそらく世間の育児のイメージよりだいぶラクです。今のところ。

というか、産後まだ「大変だああ」って思ったことほとんどないかも。むしろ育休中のわたしに関しては「あれ、働きもせずにこんなにのんびり可愛い顔眺めてるだけでいいとかなんのご褒美?」って思ってしまうくらいw

最近はSNSで育児の大変さが叫ばれているので、わたしたちもめちゃくちゃ身構えていたのですが、、!大変さよりも圧倒的に可愛さと幸福度が上回ってます。というのも、我が子、めっちゃ寝る!!笑

初期の育児で1番大変なことって、おそらく赤ちゃんがギャン泣きして寝てくれないことなんですよね。何時間もずっと泣かれ続けるとさすがに疲れるし、抱っこしてると腕と腰も痛いし、1日中なにもできないし、可愛いいいいとか思う余裕もなくなるし。

よく寝る子だとそういったことがほとんどないので、1日中ただ可愛いだけです。まあ最近は起きてる時間も長くなってきましたが、それでも泣いてる時間はかなり短い方な気がする。

夜中の授乳も大変そうなイメージがありますが、3,4時間おきの授乳であれば思ってたより疲れないです。というか多少疲れてても、日中バリバリ働いたり運動したりするわけじゃないので大丈夫。

あと、夫が外に飲みに行ったりするタイプじゃないので、育児ストレスの要因になりがちな「夫婦間の不公平」をあまり感じないでいられてることも大きいかも。

 

まとめ

産前の私のリサーチでは育児の大変さばっかり目に入ってきたんですが、今のところかなり楽しんでおります。なんかSNSでは、子育てのネガティブな面が強調されすぎてる気がする。

とはいえ、離乳食始まったり、娘が自分で動き回れるようになったら、こんな呑気なことも言ってられないんだろうなぁ、、。笑

 

 

 

出産に向けて準備開始!妊娠後期編

f:id:rio1281:20191219212020j:plain

 

今回は臨月を含む妊娠後期について書いていきます。

わたしは有給を使い倒して長めに産休を取ったので、後期はまるっと産休でした。

初期編中期編もみてね。

 

▼目次

 

出産に向けて準備スタート

産休に入り、体力に余裕ができたらついに出産準備開始です。出産準備としてやったことは主に以下5つ。

  • バースプランの決定
  • 入院準備
  • ベビー用品準備
  • 産後手続きの整理
  • パートナーの教育

バースプランの決定

バースプランとは、お産の際の希望を病院とすり合わせるもので、予定日が近づいてくると病院からどうしますか?と聞いてもらえます。

わたしも色々と伝えましたが、1番伝えておいてよかったなと思ったのは「お産のときはとにかくやさしく褒めてほしい」ということ!笑

そのおかげなのか、お産の際は「上手上手!すごい!」みたいな感じで褒めまくってくれるので、これでいいのかな、、?みたいに不安に思うこともなく安心して臨むことができました。

あと、わたしは大学病院でのお産だったので、学生の見学はやめてほしいという旨もバースプランで伝えておきました。

 

入院準備

これはだいたい病院からもらう持ち物リストの通り持っていきました。それ以外で用意してよかったと思ったのはメディキュットと骨盤ベルトくらい。(産後は長期フライトのあとかってくらいむくんでた)

家の近くなら足りないものは都度もってきてもらえるので、必要最低限で良いと思います。病院が用意してくれるものを焦って自分で揃えてしまうともったいないので、そのあたりをちゃんと事前に確認しておいたほうが良きです。

 

ベビー用品準備

これも、産まれるまではあんまり買い込まないのがベターです。あれこれ必要な気がして買いたくなるんですが、実際は産まれてからでも余裕で間に合います。

むしろ入院時に病院で使っていたものをそのまま使い続けたり、授乳関連のものは自分のおっぱいと相談したりして購入したほうが良いので、焦って事前に買うと無駄になってしまうかも。

わたしは買うものリストを事前に作っておいて、病院で使っているものなどをみてアップデートしながら、入院中に必要有無を判断して都度ポチってました。

場合によっては産後ポチる余裕もないかもしれないので、買うものリストは旦那さんとも共有して、旦那さんも買えるようにしておいたほうが安心です。

 

産後手続きの整理

出生届に始まり、産後手続きは相当あれこれやらないといけません。しかもこっちができてからこれやって、それができたら次はこれやって、みたいに結構ややこしいです。

さらに自分ではなく旦那さんにやってもらわないといけないシーンも多いので、安心して任せられるように、事前に整理して旦那さんとすり合わせしておきましょう。

わたしはやること、持ち物、順番、すべて完璧にまとめてすり合わせしておいたのに、それでも夫は印鑑忘れたりしてましたw なぜw

 

パートナーの教育

正直、出産に向けた準備で1番大事なのがこれだと思います。産後は離婚率が最も高いらしく、育児がきっかけで夫婦仲が悪くなるというのは可能性として容易に想像できたので、わたしもちゃんと対策することに。わたしの場合は、夫に知っておいてもらいたいことを整理して何度も伝えることで、出産や育児の大変さを事前にかなり刷り込んでおきましたw

大事なのは、出産や育児に関するあらゆる情報に対して、私が勉強しているのと同じように夫にも自主的に勉強してほしいという淡い期待は早々に捨てて、「私が勉強して、夫を教育する」モードに切り替えることです。

また、産後の方針として「育児は意識しなくてもちゃんとやるから、夫婦で仲良く過ごすことを意識して頑張ろうね」と産前から話していました。そのために、産後わたしがどういうことをストレスに感じるか、そのときにしてほしいことはなにか、ということも(ある程度妄想でw)まとめておきました。

そういえば、出産の際に夫にやってもらいたいことや心構えも事前にだいぶ伝えておいたので、出産時も完璧なサポートで支えてくれました。本人にやる気がある前提ですが、事前に出来る限り伝えておくの本当に大事!旦那さんも何かしてあげたいけどどうしていいかわからなくて困ってるはずなので、こうしたらいいんだよ〜というのを伝えておくだけで喧嘩や不満の種を解消できます。

 

後期トラブル

わたしは大きなトラブルは特になかったんですが、一時期赤ちゃんが逆子になってることがありました。なおらないと帝王切開になるので、毎晩逆子に効くと言われる謎のストレッチをしたりしてました。2週間ほどで戻ってくれて一安心。

もうひとつは妊娠糖尿病。妊娠中は妊娠糖尿病という糖尿病になるひとが結構います。食生活よりも遺伝がかなり影響するみたい。わたしは結論妊娠糖尿病ではなかったんですが、再検査に引っかかって冷や汗かきました。妊娠糖尿病と診断されると、出産まで食生活が相当制限されたり、毎日血液検査しなきゃいけなかったり、めちゃくちゃ大変なのです。

 

臨月の身体の変化

臨月になると、さすがに身体への負担が大きくなってきます。

とにかく腰が爆発しそうというのが1番。臨月になるまでは、産まれたら今よりずっと大変なんだろうな〜と思ってましたが、臨月になると「もう身体が限界、、、はやく出てきておくれ〜〜〜」ってなってましたw 

腰以外にも、頻繁に足がつるようになったり、恥骨痛によって歩くのも厳しくなったり、寝返りが打てなくなったり。座っていれば健康そのものなんですが、ちょっと動くだけで身体が悲鳴をあげてました。

 

まとめ

後期は胎動もめちゃくちゃはっきり分かるようになって、赤ちゃんが元気に育ってることが実感できたり、性別がわかって名前を考えたり、産後に向けて色々準備したりして、「子どもが産まれてくるんだ」っていう実感が湧くような、、湧かないような、、そんな時期でした。心身ともに比較的落ち着いていて、なんか嵐の前の静けさのような、そんな穏やかな毎日を送っておりました。

 

妊娠期レポは以上です!

全期間にわたってとくに大きなトラブルはなかったので、比較的平穏な妊娠期間だったと思うんですが、それでも結構疲弊しましたw とくに赤ちゃんの健康へのプレッシャーが1番つらかった。。

まあ産まれてきてくれた途端、つらかったこと全部忘れちゃうんですけどね。ほんと不思議。笑

 

また余裕があれば出産レポも書きたいと思います!

 

 

 

体重管理に追われる妊娠中期編

f:id:rio1281:20191219212020j:plain

 

今回は妊娠中期、いわゆる安定期について書いていこうと思います。

わたしは特に大きなトラブルがなかったので、初期編に比べて結構呑気な内容になっているかも。笑

妊娠初期についての記事はこちら

 

▼目次

 

 

食欲爆発と体重管理

安定期に入りつわりが落ち着くと、今度は溢れ出る食欲に悩まされることになります。妊娠中は赤ちゃんが成長する限り勝手に体重が増えていくわけですが、その過程で人生で味わったことないほどの食欲爆発が発生。さらに吐きづわりだったわたしは、約3ヶ月ぶりの「食べ物を美味しく食べられる幸せ」を前に、その食欲に抗うのはかなり大変でしたw

ちなみにわたしの場合、最終的に10-12kgの体重増加が目標で、最初にそれを聞いたときは「いやそんな増えないでしょ。余裕余裕。」とか思ってたんですが、まじで妊婦の体重の増え方なめたらあかんww

わたしが通っていた産婦人科は先生がめちゃくちゃ優しくて、体重についても全然厳しく言われなかったんですが、つわりで激減した体重が一瞬で戻り、このままでは取り返しがつかないことになるのではという危機感からかなりストイックに体重管理頑張りました。結婚式前より断然つらかった笑(それでも顔まんまるになったけどw)

 

妊婦NG食材、どの情報を信じれば?!

つわりの時期は食べられるものがなさすぎて全く気にしていなかったNG食材。

安定期になり色々食べられるようになると、今度は何を食べるにも気になってしまい、最初の頃は都度ググっては、少しでもダメそうな食材は全部我慢していました。ただ、ネットでググると基本的にすべての食材が「できるだけ食べないほうが良い」という結論なのでそれはそれで当てにならずww

わたしは産婦人科で確認したり調べまくったりした結果、最終的にはリステリア、トキソプラズマ感染の可能性があるもの(加熱不十分な肉やナチュラルチーズ等)とアルコールだけ徹底的に気をつけて、あとは比較的なんでも食べるようになりました。笑

過剰摂取NGと言われているカフェインや水銀に関しても、相当過剰摂取しない限り問題ないのでわたしはあまり気にせず食べてました。(水銀については厚生労働省のサイトにわかりやすくまとまっています)

 

赤ちゃんの状態に対して神経質に

また、安定期に入ってからの気持ちの変化として、赤ちゃんが無事に育っているのか毎日が不安で、精神的に若干不安定になりました。つわりの時期は正直自分が生きるのに精一杯だったし、つわりがある意味「正常な状態」の証拠になっていたのですが、自分が元気になると確認の術がなくなり、「なにかあったら自分のせいだ」という重圧と日々戦うことになります。

特にわたしはトキソプラズマ感染が怖すぎて、知らないうちに感染してたらどうしようという不安から自主的に何度も再検査したりしました。 (トキソは感染しても母体には影響がなく、いつのまにか胎児に感染するので、自分で自覚できないのが怖いところなのです。)神経質になりすぎて、外食のときは生肉(生ハムや鴨のローストとかも含む)をさわった調理器具で触れていないかとかまで気になったり、唐揚げとかも生焼けが心配で切ってからしか食べられなくなったりしましたw

とにかく、自分が食べたものや生活で赤ちゃんに何かあったらどうしようって思いながら生きるのが本当に辛かった、、。

 

体調の変化

体調に関していうと、つわりが落ち着いてくるとめっちゃ元気になるのかと思いきや、びっくりするほど疲れやすくなりました。通勤だけで息があがってしまい、なんかもう毎日運動会かな?みたいに疲れてましたw わたしが元々体力ないというのと、時期が真夏だったというのもあるかもですが。笑

あと、吐き気も完全になくなったのは後期に入ってからで、安定期もたまに吐いてました。

とはいえ、疲れやすいこと以外は普通に元気だし、先生にもすすめられ、この時期はたくさん旅行に行きました。もちろん近場でのんびり国内旅行ですが、個人的にはほんっっとうに行っておいてよかったです!

 

月1の楽しみ!妊婦健診

そういえば、妊娠が発覚すると妊婦健診が始まります。最初は月1で、24週頃から月2,最後は毎週通うことになります。最近のエコーはめちゃくちゃハッキリ見えるので、初めてちっちゃなおててや顔が見れたときは感動しました。健診は赤ちゃんが無事成長してるか確認できる唯一の機会なので、毎回待ち遠しくて仕方なかったです。笑

ちなみにわたしが里帰りするまで、旦那さんも毎回一緒に通っていました。ただでさえ妊婦とその旦那さんでは意識格差、情報格差ができてしまうので、赤ちゃんの状態を一緒に確認できるというのはとても良い機会になっていたと思います。

そういえばこの時期は、旦那さんの妊娠や出産、育児に対する情報感度や危機意識が低すぎて凄くイライラしてたなぁ、、。笑

 

まとめ

安定期に入ったからと言って何もかも安定して絶好調!みたいにはなりませんが、つわり期に比べたら天国かと思うほど楽になったし、なにより会社のみんなや友達に報告して、あれこれ正直に話せるようになったのが本当に嬉しかったです。わたし黙ってるの向いてないw

それでは後期編につづく!

 

知らないことだらけの妊娠初期編

f:id:rio1281:20191219212020j:plain

先日無事出産を終えたので、妊娠中のことについていくつか記事を書きたいと思います!出産を終えたら公開しようと思って妊娠期間中に書き溜めていたのです。

妊娠期間中のことって、本当に知らないことが多くて。私自身、自分の身に起こってから必死にググったり病院で確認したりする日々。女性だけじゃなく、男性も絶対に知っておくべきなので、ぜひ読んでもらえると嬉しいです〜〜〜!

今回は妊娠初期についての記事になります。 

 

▼目次 

 

妊娠発覚

2019年4月、妊娠発覚。

わたしたちはもともと子どもが欲しかったので、入籍後すぐ夫とふたりでブライダルチェックを済ませ、新婚旅行が終わったら避妊をやめよう!それで1年妊娠しなかったら不妊治療も視野に入れよう!と夫婦で話してました。

そしたら、本当にありがたいことに避妊をやめてすぐに妊娠発覚。もちろんその可能性もなくはないとは思ってたのですが、予想外のはやさに発覚当初は正直ふたりとも喜びより動揺のほうが大きくてw 妊娠出産について右も左もわからない状態だったので、とにかく漠然とした不安がすごかったです。

 

悩める妊娠報告

後日、病院で妊娠確定。何を聞けばいいのかもわからず、病院からの簡単な注意事項を聞いて帰宅。なんかポカーンとしてた気がするw

そして妊娠確定すると、まず悩むのが周りへの報告。妊娠初期は流産のリスクが高いので、安定期まではまわりに言わないことが多いみたい。というか、この時に初めて知ったのだけど、流産ってめちゃくちゃ多いんだね。妊娠初期で5,6人に1人が流産になるそうで。実際、私は実母も義母も流産経験者。みんな言わないから知らないだけで、元気に生まれてくることって本当に奇跡なんだよね、、。

わたしはかなり心配性なので、出来る限り安定期に入ってから、なんなら出産を終えてから報告したかったので、このときは親と上司にだけ報告することにしました。当時わたしは新規事業の準備中だったので、上司にはなんとなく伝えづらかったのだけど、「会社にとってタイミングいい時なんてないんだから気にしなくていい!おめでとう!!」って即答してくださって感激。。

 

つわり到来。知られざる地獄の幕開け。

ひとまず上司への報告も済み、ほっと一安心していたのも束の間、発覚から約2週間後、突如つわりがスタート...!ここから約3ヶ月、地獄の日々が始まります。(ちなみにわたしつわりがこんなに初期のものかつ地獄だってこと知らなくて、心の準備できてなくてより一層ダメージ受けたw)

そもそもつわりって、症状もひとそれぞれだし、妊娠報告前の時期だからあんまり公になってなくて、身近でそのつらさを知る機会ってあまりないような気がする。わたしの実体験としては、つわりのつらさは以下の3つが主な要因でした。

  • 症状
  • 仕事との両立
  • いつ終わるかわからない恐怖

以下、それぞれについて書いていきます。

 

症状

まずはつわりが地獄である諸悪の根源はそのつらすぎる症状です。

とはいえ、つわりは軽い人も重い人もいるし、症状もひとそれぞれ。遺伝とか体質とかでもないらしく、もはや運ゲーだとおもうw

わたしはおそらく結構つらいほうだと思われる吐きづわりを引いてしまい、突然毎日吐くのが日課に。何も食べられないのでどんどん衰弱していき、スマホを持ち上げる体力もなく、動画を見ると酔ってしまい、アップテンポの音楽を聴くことすら気持ち悪くて、本気で死にそうでしたw イメージとしては、かなりひどい二日酔いが毎日続く感じ。おかげで吐くのがめちゃくちゃ上手になりましたw

あと、食べることが生きる幸せの大半を占めているわたしにとって、その幸せを奪われるというのも精神的つらさを助長してました。笑

 

仕事との両立

さて、これだけ体調不良であれば、普通なら会社は休むと思います。

ただ、つわりの場合は少なくとも1,2ヶ月、なんならいつ終わるという保証はないので、しんどいから休みますって言ってたら次いつ出社できるかわからない事態になってしまうため、仕事をどう続けていくかというのは深刻な問題。

結論からいうと、わたしは週1,2日だけ出社して、残りはリモートor有給というスタイルで乗り切りました。

ただ、わたしのチームはもともとリモートOKだったし、ミーティングもほとんど私が設定する立場なので同じ日に集中させることができて、しかもパパさん社員が多かったのでたぶんみんな察して優しくしてくれていたので、なんかギリギリ成立していた(成立していたのか?w)のですが、なかなかこういう働き方ができないチームもあると思います。その場合は、安定期まで報告しないというのは諦めて、はやめにチームに相談し、休職するなり有給使うなりして、なんとしてでも自分の身体を優先したほうが良いと思います。この時期に無理してしまって入院や自宅安静になることは全然珍しいことじゃないようです。 (休みにくければ、病院で診断書を書いてもらうこともできます!)

 

いつ終わるかわからない恐怖

わたしにとっては、これが精神を衰弱させる1番の要因でした。基本は安定期に入ると終わることが多いつわりですが、人によっては出産まで続くことも。もし自分が出産まで続くパターンだったらどうしよう、、、無理、、死んじゃう、、、みたいな恐怖がすごくて。

さらに安定期前になると、たまに症状がマシな日がきて、「え!もしかしてつわり終わった?!」と思ったら次の日には絶不調、みたいなことが何回も起こるので、この「期待させて突き落とされる」ことの繰り返しで精神がだいぶ疲弊しました。。このときは本当に精神的にきつくて、1度大号泣しながら旦那に当たり散らかしましたwww

 

パートナーのつわりとの付き合い方

ここまでつらいつらいと主張してきましたがw 突然のつわりに動揺するのは本人だけじゃなくて旦那さんも同じ。でも、つらすぎる時期だからこそ、旦那さんは頑張りどころです。

わたしの夫の場合、夫も勤怠の融通が利く会社なので、つわりの時期は毎日15時くらいに帰ってきてあれこれやってくれていました。

わたしの介護だけじゃなくて家のこと全部やってくれるのはもちろん、どんなに真夜中でも「りんご食べたい、、」って呟いたら買いに行って剥いてくれたし、わたしがあまりにもなにもできない状況に「今日も生産性ゼロだった、、」って落ち込んでると「理央はいま生命を生み出してるんやから、むしろすごい生産性やで」って励ましてくれたりして、すごい精神安定剤になってました。

振り返ると突然の介護業にあっさり順応して、めちゃくちゃ献身的にサポートしてくれて、ものすごく救われました。過去一で夫の株が爆上がりした気がするw

ちなみに妊娠中はホルモンバランスの影響で情緒不安定になりやすいのだけど、そもそも人生でこんだけ長期間嘔吐が続くような体調不良になったことないし、唐突に別の命の責任を負う緊張と不安に襲われるので、仮にホルモンバランスが正常でも精神的にダメージくるのが普通だとおもう。そういうとき、旦那さんの優しさはいつも以上に沁みるし、旦那さんの冷たさもいつも以上に傷付くからほんとこの時期の旦那さんまじで頑張った方がいいww

 

少子化どこいった!分娩予約の罠

あと、この時期に分娩予約もしました。

はやっ!って思うかもしれないですが、実は分娩って12週くらいまでに予約しないといけない病院がほとんどなんです。12週っていったら妊娠発覚してまだ1,2ヶ月程度、絶賛つわりピーク期です。しかも世の中はこんなに少子化なのに、人気の病院はすでに埋まっていることも。わたしは検診に行った病院で特に何も言われなかったので、のんびりつわりが落ち着いたら予約しよ〜とか思っていて、気付いたときめちゃくちゃ焦りましたw

分娩予約するために考えることは色々あります。

  • 里帰り出産かどうか
  • 個人病院か総合病院か
  • 自然分娩か無痛分娩か
  • 病院の方針や評判

それぞれのメリット・デメリットについて調べ、紹介状をもらい、初診を受けて分娩予約を完了させる、というのは想像以上に大変でした。特にわたしは里帰り出産で、予約したかったところが初診を受けないと分娩予約できない仕組みだったのでバタバタ。ボロボロの身体を引きずって地元に出向き、なんとか予約することができました。

 

出生前診断の心構え

また、15週ごろに出生前診断(クアトロ検査)を受けました。赤ちゃんに障害がある確率を算出する検査です。正直めちゃくちゃ受けるの怖かったし、確率が高いとわかったとき、自分がどうその事実を受け止めるのか想像することすらできなくて。

妊娠前からこの検査のことは知っていて、口に出したことはなかったけれど、本音を言うと、障害がある場合は産まないという選択肢もあるのかも、、と思っていました。ですが、いざ妊娠して検査するとなると、どんな結果であれ産むという選択しか想像できず。そうなるともはや受ける意味はあるのだろうか、、と悩んだり。

そしたら夫が「はやめに障害がわかったほうが自分たちも勉強したり準備したりできるから受けたほうがよくない?☻」と言ってくれて、「たしかにーーー!その通り過ぎるーーー!」となり、当日は超前向きに検査を受けることができました。笑

 

まとめ

妊娠初期編は以上!振り返るとほぼつわりと戦ってるだけでしたw 妊娠期間って正直初期が1番しんどくて、かつ周りに迷惑かけちゃうのに、できるだけ安定期になってから報告したいというお気持ちがあるので、めちゃくちゃジレンマでした><

ではでは妊娠中期編につづく!